ダイワロイネットホテル盛岡駅前 ジュニアスイートルーム宿泊記
岩手県の県庁所在地である「盛岡市」の中心駅「盛岡駅」のすぐ近くにある、
「ダイワロイネットホテル盛岡駅前」のジュニアスイートルームに格安で宿泊できたので
ご紹介します!!
盛岡市は2023年1月12日に「The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)」が発表した、
「52 Places to Go in 2023 (2023年に行くべき52か所)」において、
なんとイギリスのロンドンに次いで2位に盛岡市が選ばれました!!
ニューヨークタイムズの原文記事はこちら→52 Places to Go in 2023
岩手県の記事はこちら
ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に「盛岡市」が選ばれました!!
そんな盛岡市の駅前にあるホテルのスイートルーム(ジュニアですが)に
格安で泊まれましたので、ご紹介いたします!!
ホテル詳細はこちら!!
ダイワロイネットホテル盛岡駅前
ジュニアスイートルーム宿泊記
ダイワロイネットホテルは全国に76施設展開している、有名なホテルチェーンです。
その中で比較的最近の2021年10月にオープンしたのが
「ダイワロイネットホテル盛岡駅前」になります。
盛岡には元々あり、駅から少し離れた県庁などがある街の中心エリアにありましたが、
2021年に盛岡駅前にオープンしたのが当施設になります。
盛岡駅の地下道をA1出入り口から出て、直進するとすぐにエントランスがあります!!
(目印はデイリーヤマザキとセブンイレブンの間です。(2023年5月時点))
画像を見ていただけると階段およびエスカレーターが見えるかと思いますが、
受付は1階にあるので階段横の通路を奥に行くと入り口があります。
私は階段を上がるのかと思い上がりましたが、レストランの入り口とエレベーターのみで、
結局エレベーターで1階に降りて受付に行きましたのでご注意ください!!
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ロビーは広々としていて、チェックイン時間が少し早めだったこともあり
静かで良い雰囲気でした!!
基本的なアメニティなどは受付横に置かれており、
最近増えている自分で選んで持っていくスタイルです。
チェックインの流れは、
受付でチェックイン手続き
↓
自動精算機で精算
のような流れでした。(今回は現地決済の場合です。)
ジュニアスイートルームは最上階の11階に設置されており、
ダイワロイネットホテル盛岡駅前には2部屋あるそうです!!
ちなみに、ダイワロイネットホテル盛岡駅前の最上位の部屋は
「ジュニアスイートルーム」です!!
ということで、部屋がある11階へ!!
ちなみにエレベーターはカードキーをかざすと各階のボタンが押せるようなタイプです。
私が泊まった「1119号室」は開運橋側の角部屋でした!!
(もう1部屋がどこにあるかは不明です。)
扉を開けて入室すると、ここで上級客室に慣れていない自分が出てしまいましたが、
「どの扉を開けば部屋なんだ!?」となりましたww
明らかに真ん中の扉は部屋以外のものとわかるかと思いますが、
正解は靴が置いてある左側の引き戸になっている扉が客室になります。
ちなみに右側の扉はトイレです!!
客室の左手前には大きめのクローゼットがあります!!
そしてついに客室内へ!!
ジュニアスイートというだけあって、スイートルームのように寝室や、
リビングルームなどが分かれているようなものではなく、一体となっています。
もちろんさらに高級なホテルになると部屋が分かれていたりもしますが、
「ダイワロイネットホテル」はビジネスホテルということを考えると、
通常の部屋も含めて十分すぎる設備かと思います!!
ジュニアスイートルームの詳細
・部屋の広さ:53㎥
・定員:1~2名
・ベットサイズ:154cm×203cm(ワイドダブルベットサイズ) 2台
・マッサージチェア、ミラーリング付きTV
・バスタイプ:セパレート(バス・トイレ別)
オープンしてそこまで期間が経っておらず新しいホテルでもあるからか、この部屋を含め、
全ての部屋が床までの大きな窓が設置されておりとても明るく過ごしやすい部屋です!!
窓際にとても広いビジネスデスクと開運橋が見られる位置にマッサージチェア、
そしてとても大きなテレビの前に1人用のチェアが2セット設置されています。
そして、客室に設置されている備品等も紹介します!!
テレビ周りには、ポットやグラス等のお茶セットや金庫・ナイトウェア・その他案内などの
ホテルにある基本的な備品は全てテレビ周りに設置されています!!(1枚目)
そして、テレビ横に謎の扉がありますが、そこを開けると一人暮らしサイズの
家庭用冷蔵庫が設置されています!!
最初はよくある小さめの冷蔵庫を想像していたので客室内を探しましたが、
まさか扉の奥に冷蔵庫が設置されているとは思いませんでした!!
また、エアコンのリモコンはタッチパネル式のものが壁際に設置されています。
そして、クローゼット内には使い捨てスリッパやズボンプレッサーなど基本的な設備があり、
ハンガーは10個近くあり、2人で使用しても余るくらいの量が置いてありました!!
続いて洗面所周りを紹介します!!
最初にも言いましたが、バス・トイレは別で洗面所はセパレートになっており、
バスルームはガラス張りなので部屋全体が広く感じます。
湯船は180cm近くの私でも足を伸ばせ、シャワーも普通のもののほかに、
天井からのシャワーも設置されているので、とても居心地が良い場所です。
(天井シャワーの最初はとても冷たい水が出るのでご注意!!)
お手洗いも広く180cm近くの自分が寝っ転がれるくらいの広さがあります!!
(実際に寝っ転がってはいないですよww)
そして、個別の手洗い場やタオルもついています。
ということで、お部屋紹介でした!!
夜ご飯は駅前という立地なので、「ぴょんぴょん舎」などの有名な飲食店が多く、
外食しようかとも思いましたが、訪れた時期がGWということもあり、
だいぶ混雑していたので、仕方なく併設のセブンで購入。
コンビニって地方によって販売している商品が多少違ったりしていますが、
盛岡のセブンではまさかの冷麺の有名店「盛楼閣」の冷麺が発売されていたので
購入してしまいました!!
地方によって販売している商品が微妙に違ったりするので、
それを見るのが密かな楽しみだったりします!!
そして、客室からは「開運橋」が見ることができますが、
夜間はライトアップされています!!
1890年の盛岡駅開業に合わせて、当時の岩手県知事が私費で建設したとされており、
当時は通行料がかかっていました。
そして、1953年に現在の橋に架け替えられ、
2007年に開運橋開通90周年と盛岡さんさ踊り30周年を記念して
発光ダイオードを用いたライトアップが開始されたそうです!!
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ということで、今回の宿泊記は以上になります。
朝食などもご紹介したかったのですが、出発が早朝だったため朝食の時間には出ているので
今回はパスしました。
今回はたまたま安いプランが出ていたので、安く泊まることができましたが、
余裕があれば今度は連泊できればと思っています!!
1泊でも快適ではありましたが、せっかくなら連泊で利用したい快適さでした!!
最後に料金ですが、
通常料金(公式サイト 平日):素泊まり¥28,000
今回のプラン(楽天トラベル):素泊まり¥15,000
(見つけたあなたはラッキー!広いお部屋で悠々ステイプラン)
という感じで、本当にたまたま見つけたプランでいつ出てくるかわからないプランでの
予約だったので、次いつ出てくるかわかりませんのでご了承ください!!
それと今回はGW終わりで翌日が平日だったためこの料金ですが、
繁忙期だとさらに倍近く値段が上がるのと、割とすぐ予約が入るようなので、
空いていないことが多いですので、もし利用したいと思った場合は
お早めにご予約することをお勧めします!!
詳細はこちら→ダイワロイネットホテル盛岡駅前
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