流氷の北海道へ!! JR北海道冬の臨時列車情報!!
こんにちはDaisukeです。
今回は2023年度の冬の臨時列車(12~2月)の概要が発表されましたのでお伝えいたします。
なお、社会情勢によっては変更や運休が発生する場合がありますので、
最新情報をお確かめください!!
詳細はこちら→冬の臨時列車のお知らせ~12月から2月に運転する列車です~
臨時列車の追加情報はこちら→現状なし
目次
北海道新幹線関連
臨時列車が下り2本と上り1本(うち1往復は定期列車の延長運転)運行されます。
・はこだてライナー
そして、新幹線の臨時列車に接続する「はこだてライナー」も快速列車として増発されます。
また、北海道新幹線は年末年始期間の12月30日〜1月4日までの計6日間において
青函トンネル内の最高速度を210km/hに引き上げ、
高速走行するため所要時間が短縮(約3分程)されます。
実施時間は
12月30日が始発〜新函館北斗12:14着はやぶさ7号まで。
12月31日〜1月4日までは始発〜奥津軽いまべつ15:34着はやぶさ34号まで。
それに伴い接続のはこだてライナーなどの時刻も変更になっています。
詳細はプレスリリースをご確認ください!!
(年末年始期間の北海道新幹線 青函トンネル内における時速210km営業運転について)
臨時列車
・観光車両で運行される臨時列車について
「はまなす編成」・「ラベンダー編成」
プレスリリース→261系5000代「はまなす」・「ラベンダー」編成で運転する特急列車について(12~2月分)
「はまなす編成」は「北斗号」、
「ラベンダー編成」は「オホーツク号」「大雪号」として運行されます。
観光特急車両で運行される際は、普段の編成と指定席の位置や
編成両数などが異なりますので、ご利用の際はご注意ください!!
(※下記臨時列車に関しては編成が通常5両から4両に減らされるようです。)
・SL列車、流氷関連の臨時列車
釧網本線の網走側では「流氷物語号」、
釧路側では「SL冬の湿原号」が
それぞれ運行されます。
定期臨時列車になっている列車の
運行期間について
プレスリリース→特急列車の運転計画について(12~2月分)
・北斗号
1往復が閑散期において運休となっていますが、
12月〜2月の間は毎日運行します!!
・大雪号
「大雪号」は一部閑散期などに運休していますが、
12〜2月の間は毎日運行されます。
また1月の一部日程で観光特急車両(ラベンダー編成)で運行されます。
・サロベツ号
旭川〜稚内間を運行する「サロベツ号」のうち1往復は閑散期などにおいて
運行を取りやめていますが、12〜2月の期間中は毎日運行されます!!
・カムイ号及びライラック号
冬季期間における繁忙期の一部日程で
「カムイ号」は2往復、「ライラック号」は1往復運行されます。
以上、JR北海道の冬の臨時列車の情報でした。
JR北海道からジョイフルトレインが全て引退したため、
正直変わり映えがしなくなってきてしまっているのが印象です。
ご覧いただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!!
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