JR各社が2023年度の冬に運行される臨時列車を発表しました。

今回はJR東日本の宮城・山形県エリアである「東北本部」についてお伝えいたします!!

詳細はプレスリリース(東北本部)及び公式サイトをご覧ください。

なお、一部列車は北東北エリアの記事と重複しているものもありますので、
ぜひこちらもご確認ください!!

目次

JR東日本 東北本部の臨時列車

1.最終運行のフルーティアふくしま

夏の福島をスイーツを食しながら移動できる列車になります!!
なお「フルーティア」は2023年12月が最終運行となっていますので今のうちです!!
※全列車が旅行商品のみでの発売になります!!

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2.快速「ゆけむり号」

レトロラッピング車両は主に陸羽東線を走る臨時快速「ゆけむり号」に使用されています!!

沿線の雪景色を楽しみながら各温泉地を運行する臨時快速列車になります!!

また、レトロラッピング車輌を使用した平泉への初詣におすすめな臨時列車が運行されます。

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3.風っこストーブゆけむり・喜多方・女川号

冬景色をストーブで温まりながら移動できる臨時列車が各方面へ運行します!!

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4.SLばんえつ物語号

「SL銀河号」が6月で引退した中で東北の地で運行するSL列車ですが、
いつ引退が突然発表されるかわからないので今のうちに!!

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5.AIZUマウントエクスプレス

会津若松からJR只見線を通り、会津鉄道および野岩鉄道を経由し東武鉄道と4社直通運行し
鬼怒川温泉まで運行している「AIZUマウントエクスプレス」が
磐越西線の喜多方まで延長運転します。

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6.光のページェント号と開運仙台初売り号

クリスマスイブには仙台で行われる「光のページェント」に合わせて運行される臨時列車や、
年始の仙台での初売り利用に便利な臨時列車がそれぞれ東北本線で運行されます!!

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SLばんえつ物語号はリニューアルなどを経て、長年運行されています。
基本的に冬場は運行していないので12月の2日間だけの運行ですが、あと何年運行するのか。

AIZUマウントエクスプレス号も減便され、ここ最近北方まで運行されるのが
片道１往復になってしまっていますが、こちらももしかしたら
乗り入れの取り止めなども出てくるかもしれないですね。