【宿泊記】ホテルメトロポリタン盛岡 DXシングルに泊まってみた!!
今回は「The New York Times」の2023年行くべき場所52選に選ばれた、
岩手県盛岡市の中心駅「盛岡駅」に隣接しているホテル
「ホテルメトロポリタン盛岡 本館」
に宿泊しましたので、ご紹介します!!
公式サイトはこちら→ホテルメトロポリタン盛岡
ホテルメトロポリタン盛岡とは?
このホテルはJR東日本ホテルズが運営する
シティホテルブランド「メトロポリタンホテルズ」の1つです。
東北新幹線が開業する前年の1981年に
駅ビルの「フェザン」と共に「盛岡ターミナルホテル」としてオープンしました。
その10年後の1991年にブランド名変更により現在の「ホテルメトロポリタン盛岡」として
営業しており、1994年4月より別館の「NEW WING」がオープンしました。
本館はビジネス利用、NEW WINGは少しグレードが上がり、
観光客向けとイメージするといいかもです!!
(もちろんどちらもビジネス・観光での利用可能です!!)
本館にはシングルが5種類、ダブル・ツインが4種類、スイートという構成。
NEW WINGはシングル・ダブル、ツインが4種類、スイートが2種類という構成。
宿泊記
ということで本題です!!
ホテルメトロポリタン盛岡の本館・NEW WINGともに駅前に位置しており、
本館に関しては盛岡駅の「フェザン」を通ることで外に出ることなく
アクセスすることができます!!
(※7:00~22:40までの間、それ以外の時間は外側より入場可)
今回は5種類あるシングルのうちの1つ、
少しグレードの高い「DXシングル」に宿泊しました。
DXシングルは部屋の広さが20㎡で、ベットはクイーンサイズのものが置かれています。
また、横長の広々としたデスクとメッシュ素材のチェア、
それとは別にテーブルと椅子が置かれています。
この時は喫煙ルームに宿泊(私は非喫煙者です。)しましたが、どうしても残ってしまうタバコの匂いを感じることがなく快適に過ごすことができました。
(部屋により差はあるかと思いますが、徹底されて好印象でした!!)
デスクにはミネラルウォーターと客室案内、
盛岡駅ビル「FEZAN」の案内とクーポンが置かれています。
入り口周りに、クローゼットとユニットバスが設置されており、
こちらに関しては他のビジネスホテル等とほぼ同様の設備となっています。
ちなみに眺望は、盛岡駅ロータリー方向の奥側に位置しているため、
あまり良いとは言えませんがホームのほぼ真横にしては音がせず、
客室としてもだいぶ奥側に位置しているためとても静かでした。
(写真を撮ったのですが消してしまったみたいです。)
今回は、素泊まりでの予約だったため朝食等は撮っていませんが、
本館では「チャイニーズダイニングキッチン JUEN」でのバイキング形式で、
中華粥や蒸し野菜など体に優しい料理や東北の郷土料理などが提供されています!!
ここからは番外編ですが、ホテル到着後の夕食は盛岡駅中に7月にオープンした
二郎インスパイアの「ラーメン ビリー」に行ってきました。
このお店は珍しく鶏のチャーシューがあるお店ですが、
まぜそばにはないのでトッピングで追加しました!!
中盛りでも麺は300gあります。そして元々豚のチャーシューと
味玉がついているので十分ボリュームがあります!!
そして、メガジョッキは居酒屋でもたまにあるとても大きいサイズの物で、
そこら辺のペットボトルより量が多いと思います!!
二郎系とはいえそこまでコテコテしているわけではなく食べやすくて美味しかったです!!
ただこれは個人的ミスではありますが、まぜそばにニンニクを増しすぎると
ニンニクが辛すぎて味覚がイカれそうになるのでご注意です!!
ラーメンビリーの公式サイトはこちら!!
ということで、盛岡駅直結のJR系列運営ホテル「ホテルメトロポリタン盛岡」の
本館客室をご紹介しました。
ホテルメトロポリタンの中では比較的安価な方になるかと思いますので、
ぜひ泊まってみて下さい!!
公式サイトはこちら→ホテルメトロポリタン盛岡
Share this content:
コメントを送信