JR東日本駅ナカワーキングスペース 「STATION BOOTH」を使ってみました!!
今回は盛岡駅構内にある駅ナカワーキングスペース「STATION BOOTH」を
使用してみましたのでその体験記をお伝えします!!
目次
1.STATION BOOTHとは?
まず、「STATION BOOTH」はJR東日本のシェアオフィス事業「STATION WORK」のうちの
1施設の名前になります。
施設には4タイプあり
・STATION BOOTH→1名〜2名用の個室、主に駅構内に設置されています。一番数の多い施設(※今回紹介する施設)
・STATION DESK→共有ワーキングスペース、室内に個室やオープンデスクなど様々なタイプの座席が設置
・STATION OFFICE→セットアップオフィス、家具付きオフィスなど少数でのスタートアップなどに使用可能
・提携→ホテルやシェアオフィスなどのテレワーク向けの施設が利用可能
・利用の流れ
「STATION WORKS」に会員登録→HPで予約→予約時間になったら利用する施設の扉脇(BOOTHの場合は各個室、DESKの場合は入り口の扉)のQRコードリーダーに
発行されているQRコードをスキャンし入室。
※なおホテルなどの場合は入室の際にフロントにQRコードを提示する。
料金や営業時間などの詳細は公式HPをご覧ください!!
2.STATION BOOTH 北改札口外
(みどりの窓口横)体験記
今回利用したのは岩手県の盛岡駅北改札口外に設置されている
「STATION BOOTH」になります!!
盛岡駅に設置されている場所は少しわかりにくく、北改札(青森方面側)を出てしばらく進み、みどりの窓口が見えてきたらその裏側の南北連絡通路に入った直後に2台設置されています。
詳細は盛岡駅構内図をご覧ください(JR東日本公式HP)→盛岡駅構内図
(※地図上に記載がありませんが、北改札側みどりの窓口付近にあるエレベーターマークの付近にあります。)
中に人がいることは外からでもわかりますがモザイクの範囲が大半のため
外から顔が見られることはありません。
入室の際にはブースの左側に設置されているタッチパネルを操作し、
QRコードをスキャン(画像白色の箇所)して入室します.
それでは中に入ってみましょう!!
室内には液晶、小型エアコン、卓上ファン、コンセント3つとUSBが2箇所設置されており、HDMIケーブルも置かれていました。
また、このご時世なのでアルコールも設置されていました。
広さ的には二人座れるくらいの広さがあり、
デスクもPCとタブレットを置けるくらいの広さがあります。
なお、この小型エアコンはデスク横に設置されている、
操作パネルで操作するのでとても操作しやすいものになっていました。
(場所により異なる可能性がありますのでご注意ください。)
※なお室内での食事は禁止になっていますのでご注意ください!!(飲み物はOKです。)
ということで「STATION BOOTH」の体験記でした。
今回は夜行バスまでの待ち時間で利用しましたが、室内はいい感じの明るさで、
あまり外の音が気にならずとても集中できる環境でした。
(利用場所により周りの環境が異なるので一概には言えませんが…)
空いていれば予約なしでも利用できるので、是非利用してみてはいかがでしょうか!!
(首都圏は分かりませんが、地方に設置されているところはまだ空いている確率が高いかと思います。)
ご覧いただきありがとうございました。また次回お会いしましょう!!
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