JR東日本 冬の臨時列車情報 水戸支社編

JR東日本 冬の臨時列車情報 水戸支社編

2021年10月17日 0 投稿者: Daisuke

JR各社が冬の行楽シーズンに運行される臨時列車を発表しました。

今回はJR東日本の北関東ブロックである「水戸支社」についてお伝えいたします!!

今後の情勢により運休の可能性もありますのでご注意ください!!

詳細はプレスリリース(水戸支社)及び公式サイトをご覧ください。

目次

水戸支社

・行楽地へのお出かけに便利な直通臨時列車

日本三名園「偕楽園」の梅の見どころの時期に仙台駅より臨時の特急列車が運行されます。

なおこの列車は仙台〜水戸間を「特急ひたち号」として運行し、水戸〜偕楽園間を「臨時快速水戸偕楽園号」として運行します。

この列車で偕楽園まで利用される際は、注意点がありますので下記をよくご確認ください!!

1.特急ひたち92号(快速水戸偕楽園号)

E657系(引用:Wikipedia)

常磐線沿線から仙台・松島・小牛田方面へのお出かけに便利な臨時直通特急が運行されます!!

仙台や小牛田駅などから乗り換えて温泉地へ向かうこともできる列車になります。(詳細は下記沿線略図をご覧ください。)

2.特急 冬をまるごと仙台松島号

E653系(引用:Wikipedia)

3.特急 冬の宮城ホッと温泉号

こちらはさらに南下し土浦駅より上野方面へ一度出ることなくそのまま仙台や松島方面へ向かうことのできる列車になります。

沿線略図


・その他

4.水郡線

水郡線キハE130系

水郡線沿線の学校行事などの利用に合わせて臨時普通列車が運行されます。

6.ひたち1号 臨時停車

品川・東京方面から笠間市周辺のゴルフ場利用のために友部駅に臨時停車します。

なおひたち1号は定期列車になります。


今回は団体臨時列車で運行されそうな経路の列車が普通に購入できる列車として運行していたりと常磐線沿線から宮城県周辺への観光に向いている列車など見どころのある発表となっています。