2023年!! 新幹線における春のダイヤ改正情報発表!!

2023年!! 新幹線における春のダイヤ改正情報発表!!

2023年1月22日 0 投稿者: Daisuke

全国の各新幹線について

2023年3月の春のダイヤ改正情報が発表されました!!

今回は

「JR各社の新幹線」編

になります。

北海道・東北・秋田・山形新幹線

今回、北海道・東北・山形・秋田の各新幹線については
上越・北陸新幹線での変更があるため、多少の時刻変更等あるかと思いますが、
前回の改正で大きく変更したからか、今回は特に変更はありません。


上越新幹線

プレスリリースはこちら
JR東日本新潟支社 – 2023年3月ダイヤ改正について

E7系で運行されるとき号

上越新幹線に関してはE7系がさらに増備され、
全列車がE7系での運行になります。

また、車両統一に伴い最高時速を245km/h→275km/hへ引き上げられるとともに、
所要時間が最大7分短縮されます。

最高速度引き上げに伴う最速達列車の時間短縮の変化

また、最高速度引き上げに伴い、

新潟駅での「とき号」と在来線特急「いなほ号」の接続時間が変更

されます。


北陸新幹線

プレスリリースはこちら
JR東日本長野支社 – 2023年3月ダイヤ改正について

E7系あさま号

北陸新幹線に関しては、上越新幹線内での最高時速引き上げに伴い、
全種別において所要時間が短縮され、最大2分短縮されます。

最高速度引き上げに伴う最速達列車の所要時間の変化
各区間における所要時間の変化

東海道新幹線

プレスリリースはこちら
JR東海 – 2023年3月ダイヤ改正について

東海道新幹線N700S

1.のぞみ号

定期列車の一部(19本)において、所要時間が3分短縮されます。
(17本は短縮、2本は速達化による短縮)

東京~新大阪間2時間27分で運転する定期「のぞみ」を増やす時間帯・本数
・下り:東京発 7~17時台 11時間帯・12本
・上り:東京着 17~20時台 4時間帯・5本

速達化により所要時間が短縮される「のぞみ号」

また、山陽新幹線と直通する列車(東京〜姫路・岡山・広島間)においても
平均所要時間が1〜2分短縮されます。

所要時間が短縮されるのぞみ号の平均所要時間差

東京駅の最大発車間隔を短縮します。(最大21分→18分)
(東京発7時〜18時の間)

東京駅における最大出発間隔短縮の例(13時台)

早朝時間帯と山陽新幹線へ直通運行する臨時列車を増発します。

早朝の山陽新幹線直通の臨時増便

山陽新幹線へ直通する「のぞみ」の最大運転本数を増やす時間帯
・下り:東京発 6~18時台 13時間帯
・上り:東京着 10・13~23時台 12時間帯

山陽新幹線直通便増発における時刻例(13時台)

2.ひかりこだま

ひかり号について、夜間帯の上り列車について、静岡地区と関西・首都圏間の
所要時間が短縮されます。

停車駅入替による所要時間が短縮されるひかり号

こだま号については、朝の通勤時間帯の上り列車において、
所要時間が最大5分短縮されます。

朝の通勤時間帯に首都圏へ向かう「こだま号」所要時間短縮

名古屋駅での「ひかり」「こだま」と「のぞみ」の接続が改善されます。

そして、現在一部列車が「N700S」での固定運行が発表されていますが、
ダイヤ改正以降、本数が増加しかつ山陽新幹線直通の固定運行も登場します。


山陽新幹線

プレスリリースはこちら
JR西日本山陽新幹線統括本部 – 2023年春 山陽新幹線のダイヤを刷新します
JR西日本中国統括本部 – 2023年春のダイヤ改正について

1.のぞみ号

博多駅発着の臨時のぞみ号を追加運行することで、
1時間あたりの最大運行本数が増加します。

博多駅における臨時のぞみ号追加による変化の例

また、博多駅及び小倉駅での発車間隔を均等化し、日中は概ね最大20分間隔になり、
利用の多い朝の8時代はさらに短縮されます。


2.ひかりこだま

現在主に山陽新幹線のこだま号として使用される2大スター車両 500系と700系レールスター

早朝時間帯に運行している「ひかり」及び「こだま」の見直しが行われます。

ひかりレールスター592号はこだま840号へ変更になります。

これにより、上り2本だけ残っていた「ひかりレールスター」がラスト1本のみになり、
新下関発の厚狭駅のみ通過の列車になります。
(九州発着のひかりレールスターが消滅することになります。)

最終列車に関しても時刻や運転区間の変更などが行われます。

下り列車関連
上り列車関連

他にも細かいところでの変更がありますので、
ぜひプレスリリースをご覧ください!!


九州・西九州新幹線

プレスリリースはこちら
JR九州 – 2023年春ダイヤ改正

西九州新幹線については、今年の9月に開業したばかりということもあり、
変更はございません。(多少の時刻変更はあるとのこと)

九州新幹線専用車両800系

博多駅を中心とした一部時間帯の発車時刻をパターン化して、わかりやすい時刻になります。

博多駅における九州新幹線の発車ダイヤのパターン化

また、つばめ号の運行時刻を見直すことで、概ね1時間間隔での運行となります。

一部時間におけるつばめ号の運転間隔の見直し

「みずほ号」において、上り始発の「みずほ600号」の時刻を繰り上げるとともに、
一部列車を需要に応じての運行になります。
これに伴い、現在需要の少ない時期に運休している「さくら号」を毎日運転に変更されます。

ダイヤ改正後、需要に応じての運行に変更される「みずほ号」一覧

鹿児島中央駅での朝の通勤時間帯において、発車時刻や運行区間等の変更が行われます。

熊本始発となっている「つばめ308号」を鹿児島中央始発に変更することで、
鹿児島中央〜熊本間各駅停車の「さくら542号」の停車駅が削減し所要時間が減少します。

また、上記の2列車以外で現行運行されている列車においても出発時間等の変更により
発車順が入れ替わりますので、ご利用の際はご注意ください!!

博多発の最終列車が繰り上げられます。


ということで、東日本の新幹線に関しては前回で大きく変化したからか、
以前からお知らせされていたこと以外に大きな変化はありませんでした。
東北新幹線関連で何もないのは珍しいような気がします。

東海道・山陽新幹線に関してはN700Sの増備に伴い直通運用に関しても
固定運用がわかるようになり、速達化も行われる予定です。
その反面、「ひかりレールスター」が残り1本となり、九州からは姿を消す形になりました。

もしかしたら、再来年のダイヤ改正では「ひかりレールスター」が完全に
消滅するかもしれないですね。

それにしても、E8系は当初の予定だと今年の9月くらいに量産先行車が
出てくる予定でしたが、何も音沙汰がないですね。
一部車両は工場で発見されているようですが。

一部定期臨時列車となる「みずほ号」と残り1本となる「ひかりレールスター」仕様の700系